- JP 1005176 0005-0003
- サブフォンド
- 1969-02-23 - 1982-07-14
上位の階層河本文書
日本アナキスト連盟の解散後から晩年まで収集された運動資料。解散後各地に派生した諸団体・グループの内部連絡、会報等からなる。アナキストクラブ、麦社、自由連合社(姫路)、釜ヶ崎資料、備北コミュン、神戸共同文庫、日本アナキズム研究センターを含む。
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上位の階層河本文書
日本アナキスト連盟の解散後から晩年まで収集された運動資料。解散後各地に派生した諸団体・グループの内部連絡、会報等からなる。アナキストクラブ、麦社、自由連合社(姫路)、釜ヶ崎資料、備北コミュン、神戸共同文庫、日本アナキズム研究センターを含む。
上位の階層辻保治資料(近江絹糸労働組合関係資料)
この文書群は、大垣支部及び支部組合員が作成・発行した資料からなる。下記の内容が含まれている。なお、『 』内は文書群に含まれる逐次刊行物のタイトルである。
1 組合日報:『大垣情報』
2 文化・教宣資料・職場新聞:https://l-library.tosho-rashinban.jp/bibliography/search?command=search&keyword=JP%201005176%200006-0000-0002-0003-02
『スカッチ』『しのまき』『教文ニュース』
3 ビラ・声明等
上位の階層辻保治資料(近江絹糸労働組合関係資料)
この文書は、近江絹糸紡績豊中寮自治会が作成・発行した文集『あしおと』である。
中央闘争委員会(近江絹糸紡績労働組合中央闘争委員会との連名含む)
上位の階層辻保治資料(近江絹糸労働組合関係資料)
この文書群は、中央闘争委員会が作成・発行した日報『近絹争議特報』『近江絹糸特報』からなる。なお、3点(3件)を除き、近江絹糸労働組合中央闘争委員会との連名での発行となっている。 https://l-library.tosho-rashinban.jp/bibliography/search?command=search&keyword=JP%201005176%200006-0000-0007-0003
上位の階層辻保治資料(近江絹糸労働組合関係資料)
この文書は、近江絹糸紡績内の所属不明のサークルが作成・発行したサークル誌『青雲』http://l-library.tosho-rashinban.jp/bibliography/detail?id=782302
である。
上位の階層辻保治資料(近江絹糸労働組合関係資料)
この文書群は、津支部組合員が作成・発行した資料からなる。下記の内容が含まれている。なお、『 』内は文書群に含まれる逐次刊行物のタイトルである。
1 日報(再建派含む有志):『再建派ニュース』http://l-library.tosho-rashinban.jp/bibliography/detail?id=781226
2 ビラ・声明等(再建派含む有志)
上位の階層辻保治資料(近江絹糸労働組合関係資料)
この文書は、統一委員会が作成・発行した、日報『統一委員会情報』15号である。
統一委員会
上位の階層河本文書
大阪府従業員組合の組合員名簿および記録ノート4冊をはじめ、機関紙・通信等多数。
上位の階層辻保治資料(近江絹糸労働組合関係資料)
この文書群は、富士宮支部組合員が作成・発行した資料からなる。下記の内容が含まれている。なお、『 』内は文書群に含まれる逐次刊行物のタイトルである。
1 日報(再建派含む有志):『再建派ニュース』http://l-library.tosho-rashinban.jp/bibliography/detail?id=781238
2 職場新聞:『スピンドル』http://l-library.tosho-rashinban.jp/bibliography/detail?id=781247
上位の階層辻保治資料(近江絹糸労働組合関係資料)
この文書群は、綿紡部会が作成・発行した「操短問題に関する説明資料」「退職金要求に關する参考資料」からなる。
上位の階層辻保治資料(近江絹糸労働組合関係資料)
この文書群は、中津川支部が作成・発行した記録集、『近江絹絲大争議の記録』、支部文芸誌『クローバ』各1点からなる。
上位の階層辻保治資料(近江絹糸労働組合関係資料)
この文書は、滋賀支部が作成・発行した「冬期母体保護運動報告」からなる。
辻コレクション所収資料の大部分は、辻氏が近江絹糸に在籍していた1953年から9年間の近江絹糸労働組合運動や文化・表現運動活動、サークル活動に伴って、作成・収受されたものである。ただし、「人権争議」(1954年)の時期の資料は少なく、争議終結後の1950年代の資料が大部分を占める。また、一部、辻氏が大阪で詩人として活動した時期に作成・収受した資料が含まれている。
資料は寄贈当時、分類・整理されておらず、原秩序は存在していない状態であった。
資料の特徴として、機関紙、同人誌等逐次刊行物、文集等小冊子資料にが多いことがあげられる。特に下記のシリーズ編成のうち、(2)近江絹糸紡績労働組合(4)近江絹糸内サークル に含まれる資料の発行主体は労組本部、支部、職場など多様なレベルに属し、内容も職場新聞、サークル誌、文芸誌など多岐にわたる。(9)彦根地域文芸サークルには、文芸サークル誌である『熔岩』及び『熔岩』グループによる文集30点が含まれている。
組合資料としては、主に組合本部及び彦根支部発行のものを中心とする。本部の資料としては、1955年から1961年にわたる組合日報である『本部情報』(377点)が大量に存在するとともに、新賃金体系確立闘争関係資料が含まれている。彦根支部の資料には、辻氏を中心に取り組まれた「らくがき運動」の関係資料及びその発展形態である職場新聞16タイトルが含まれている。
近江絹糸紡績では、1957年、銀行との対立により資金繰りが悪化し、操業停止に追い込まれた会社の危機に際し、夏川ら経営陣の退陣を要求した組合執行部と夏川不信任闘争を打ち切り、銀行団の賃金封鎖の責任を追求し、「生産金融」を求める大垣支部を中心とした「再建派」が対立した。本部・各支部の資料には、「再建派」が発行した組合日報、ビラ類が含まれている。
なお、一部の手稿以外は各組織が組織員または外部に対して発行した印刷媒体が主で、意思決定をあらわす文書等組織の運営そのものを表す文書は含まれていない。
辻, 保治