識別情報のエリア
レファレンスコード
JP 1005176 0006-0000-0007
タイトル
全繊同盟関係
日付
- 1954-1958 (作成)
記述レベル
シリーズ
数量と媒体
新聞・冊子・文書 47点(45件)
コンテクストのエリア
作成者名
(1946-1974)
管理の履歴
繊維労働組合の全国産業別組織。正式名称は、全国繊維産業労働組合同盟。1946年7月31日、総同盟準備会の産業別組織方針によって、結成された。その後、総評に参加したが、1952年12月、総評の指導方針を批判する4単産批判を行い、総評を離脱した。のちに全労会議に加わり、同盟の中核組合として活動した。(法政大学大原社会問題研究所『社会労働大事典』旬報社,2011,pp.491-492参照)
1954年6月、近江絹糸紡績労働組合は結成と同時に全繊同盟に加入し、その後、人権争議を経済的・人的に支援し、、指導的な役割を果たした。また、近江絹糸労働組合の分裂期前後の1958年~1960年には、組合にかわって団体交渉の主体となった。
リポジトリ
アーカイブズ資料の来歴
直接の取得先または移管元
内容と構造のエリア
範囲と内容
この文書群は、全繊同盟及びその構成組織が作成・発行した資料からなる。なお、一部、全繊中央闘争委員会と近江絹糸紡績労働組合中央闘争委員会が連名で作成・発行した資料も含まれている。
評価選別、廃棄、スケジュール
追加資料
編成システム
作成・発行した組織のレベルや種類によって、下記のサブシリーズに分類した。
1 全繊同盟
2 近江絹糸対策委員会(対策本部)
3 中央闘争委員会(近江絹糸労働組合中央闘争委員会との連名含む)
4 統一委員会
5 綿紡部会
6 滋賀支部