近江絹糸寮自治会

識別情報のエリア

エンティティの種別

組織名

正式名称

近江絹糸寮自治会

名称の異なる表記

他の規則に従って標準化された名称の形式

他の名称のフォーム

組織体用識別子

記述のエリア

実在期間

1954-

歴史

「人権争議」以前は特に女子寮では舎監から部屋長を通じて上位下達の仕組み浸透していたが、争議を通じ、自然発生的な自治会組織が出来上がっていった。1954年12月18日、大垣で開催された第1回寄対部長会議より、「寄宿舎とは労働条件である」ことが確認され、同月24日の団交で、会社は自治会専従者制度を正式に認め、専従者の給与については、会社が自治会に出している補助金から支払われることとなった。これにより、寮の管理は従来の舎監によるものから自治会によるものに完全に切り替わった(『大いなる翼を広げて』オーミケンシ労働組合,1989参照)。

場所

法的ステータス

機能、職業と行動

要求(命令)/オーソリティの情報源

内部構造/系図

一般コンテキスト

関係エリア

Access points area

主題アクセスポイント

場所のアクセスポイント

Occupations

管理のエリア

典拠レコード識別子

00006

機関識別子

JP1005176

ルールおよび使用した規則

状態

詳細さの水準

作成 訂正 削除の日付

言語

文字

参考文献

『大いなる翼を広げて』オーミケンシ労働組合,1989

メンテナンス注記

  • クリップボード

  • エクスポート

  • EAC

関連する主題

関連する場所