フォンド UEDA - 上田貞治郎写真史料アーカイブ

表紙 阪神電鉄 御堂筋線大道路突當ハ阪急 大阪梅田駅・明治七年神坂開通 旧梅田駅阪神間汽車 大阪停車場(明治三十六年改築) 同上[淀屋橋](南より北を臨む) 朝日會館と郵便局と江商會館 淀屋橋北詰より南 舊渡邉橋堂嶋小学校北詰 堂嶋ビルヂング(大正十二年五月)と淀屋橋 渡辺橋右手ニ見ゆる米穀取引所 大阪朝日新聞社 関西鉄道局(堂嶋)鐵道は川口より造幣局ニ通ずる貨物線 大阪府立病院と大阪郵便電信局
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識別情報のエリア

レファレンスコード

JP 1003597 UEDA

タイトル

上田貞治郎写真史料アーカイブ

日付

  • 1875 - 1989 (蓄積)

記述レベル

フォンド

数量と媒体

植民地朝鮮を含む旧帝国日本の領土にほぼ対応する景観写真史料群約1800点を集成した「上田貞治郎日本全国名所写真帖コレクション」アルバム20巻(アマチュア写真家野々村藤助アルバム、光村利藻作品アルバムを含む)、「上田貞治郎撮影 都市大阪ネガフィルムアルバム1927-1928」、区画整理で変貌する直前のキタ界隈を活写した「梅田界隈都市写真シリーズ 1935」29点、「上田家家族及名士写真帖」(明治20年代)、アマチュア写真家「丹生喬翠作品アルバム」2冊、「明治四十三年 朝鮮巡遊及朝鮮各地第三」アルバム、日記、覚書・書類群、実逓絵葉書史料群、写真書籍・写真雑誌群、ネガフィルム・写真プリント・硝子乾板群などからなる。

コンテクストのエリア

作成者名

アーカイブズ資料の来歴

明治44年1911年、上田文庫(大阪府泉北郡浜寺町)設立。 昭和20年1945年3月、大空襲で聖書館所蔵資料が多数消失。 2006年頃まで自宅倉庫に保管されていた写真史料群が設立まもない大阪市立大学都市研究プラザに寄託された。

直接の取得先または移管元

内容と構造のエリア

範囲と内容

20世紀初期写真業界の領袖で、古写真蒐集家であった旧上田写真機店社主上田貞治郎(1860-1944)が遺した、数千点の文書史料と写真史料で構成される「上田貞治郎関係史料」および「上田貞治郎全国名所写真貼コレクション」からなる。これらは、大阪府泉北郡諏訪之森駅前の上田貞治郎本宅一階に設置されていた基督教史料・写真史料のアーカイブ「上田文庫」の旧蔵品であった。

評価選別、廃棄、スケジュール

追加資料

編成システム

アクセスの条件のエリア

アクセスの条件

・都市科学・防災研究センター管理アーカイブズに収録されている現物史料・写真・画像等のデータは、所有者の寄託をうけて管理しているものです。史料データ等の所有権・著作権等は現所有者ないし原著作者にあります。
・アーカイブズ管理の史料データ等は、研究目的に限り閲覧・利用を申請することが認められます。
・研究目的を逸脱した史料データ等の印刷および他の端末への複製、ウェブサイトおよびSNS、電磁的記録をふくむ各種媒体への転載・複写等は一切これを認めません。
・ただし、研究目的のために印刷または他の媒体への転載・複写等を行うことは、申請書に必要事項を記載して提出の上センターの承認を得た場合に限り、認めることがあります。

複製の条件

言語資料

資料のスクリプト

言語とスクリプトの注記

物理的特徴と技術的要件

検索手段

関連資料エリア

原本の存在と所在

コピーの存在と所在

関連する記述単位

関連の記述

注記のエリア

注記

昭和30年代末頃、上田家では相当の史料を処分しており、上田写真機店の経営関係史料群や貞治郎関係の書簡史料群、大正年間の日記群、貞治郎がかつては所蔵していた古写真蒐集家和田奈良松旧蔵の硝子湿板写真群が散逸している。現在、「上田貞治郎関係史料」の目録編纂作業中。

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